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ファン・ダイクはスタッフからの感染か


FAカップ3回戦のアーセナル戦を欠場したファン・ダイクですが、ユルゲン・クロップ監督がBBCに語ったことによれば、ウィルス性疾患、いわゆる風邪のようです。
怪我ではないとのこと。
アーセナル戦では、イブラヒマ・コナテとジャレル・クアンザーが好パフォーマンスを見せてクリーンシートで勝利しましたから、ファン・ダイクにとっての休養と思えばよいですね。

そのファン・ダイクですが、どうもスタッフから感染した可能性が高いようです。
クロップさんは、実際ここ2,3週間の我々はラッキーだったと述べています。
というのも、スタッフに多くの感染者が出ており、選手にうつらないで来たことはラッキーなことだったと。

スタッフもチームの一員であり、プレイヤーを支える大切な存在ですから、それで感染してしまったならば、回復を祈るばかりです。
あとは、水曜日のフラム戦に間に合うか?ですが、これはファン・ダイクの体力がどこまで回復しているかを見た上での判断になるかと思います。
イングランドの冬は特に冷え込みますし、ファン・ダイクには暖を取ってもらい、しっかり療養して、また元気な姿を見せてほしいですね。

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