Lucas Leiva
決して派手さのあるプレイヤーではありませんでした。
しかし、それでもリバプールファンは彼を愛した。
今日、1月9日はルーカス・レイバの誕生日。
ルーカス・レイバは1987年生まれですので37歳になりました。
グレミオからリバプールへとルーカスがやって来たのは2007年のこと。
約10年の在籍を果たしたわけですが、フットボーラーにとって最も大切な10年間をレッズに捧げたことになります。
リバプール在籍中には、シーズンを棒に振るような大きな怪我も経験しましたが、その度にルーカスは復活して来た。
自身の体験を生かし、チームメイトが長期離脱になる怪我を負った際には、よくリハビリをしている場所に顔を出していたといいます。
ルーカスの人柄がうかがえますね。
心臓疾患が判明し、フットボールからは身をひいたルーカスですが、時折見せてくれるご家族との幸せな姿を私は嬉しく思っています。
仕事人という言葉が似合うルーカス。
間違いなくリバプールのレジェンドですね。
さらに言えば、ルーカスはブラジルのスカウサー！
今日この日にあたり、重ねておめでとう！と言いたいと思います。