移籍関係

リバプールが1月にもジェレミー・フリンポン獲得を検討しているとの報道も

Jeremie Frimpong


冬の移籍市場の窓が開いていますが、果たしてリバプールは補強を敢行するのか?
一部メディアでは、リバプールは1月には補強をしないと指摘しているものもあります。
ただ、ゴシップが留まることはなく、リバプールがこの1月にもバイヤー・レヴァークーゼンに所属する右サイドバック、ジェレミー・フリンポン(オランダ)獲得に動く可能性があるとの記事も出ています。
エコーなどが報じています。

フリンポンに関しては、以前からリバプールとのリンクが噂されていましたが、現在23歳の彼はブンデスリーガを代表する右サイドバックとして高い評価を得ています。
右サイドバックですが、ゴールを決めることもでき、アシストも多い。
リバプールは、トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷をしてしまい、サイドバックが手薄な状態です。
本当に動くか否かは興味深いですね。

昨年末のこと、私もフリンポンについて書いたのですが、彼とレヴァークーゼンとの契約にはリリース条項があると言われています。
その金額は€40m、ポンドですと約£35mでしょうか。

フリンポンは、攻撃的サイドバックとして知られ、高いゴール関与率を見せています。
ただ、今シーズンのブンデスリーガ制覇を目指すレヴァークーゼンが彼を出すか?
それでもリリース条項がある限り、ビジネスに徹して連れて来るか?
今後の動向が気になります。

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