David Hancko
1月も中旬を過ぎようとしていますが、現時点でリバプールは新戦力を獲得していません。
メディアによっては、リバプールは1月には動かないという報道をしているところもありますが、ディフェンダーが欲しいという見方が多いですね。
そこで、リバプールのターゲットとして名前が浮上しているのが、オランダのフェイエノールト所属、ダヴィド・ハンツコ（スロバキア）です。
HITC footballが伝えているもので、リバプールが最も欲しがっているのはレヴィ・コルウィルではあるものの、チェルシーと長期契約を結んだばかりであり、獲得できる可能性は低いことから、ハンツコに白羽の矢を立てたといいます。
ハンツコは、昨シーズンのリーグ優勝に大きく貢献をしており、年齢としては現在26歳。
1月の補強といえば、即戦力を連れて来るケースが多数なわけで、それなりにキャリアを積んで来た選手を狙っているのか？
ただ、このハンツコにはPSGも注目しているとされており、リバプールが獲れる保証はありません。
今回の情報ですが、ハンツコの代理人が「リバプールからも照会が来ている」と発言したことからニュースになっていますが、代理人によっては噂を流すこともありますからね。
リバプールファンにとってフェイエノールトといえばディルク・カイトが思い出されます。
スロバキアのセンターバックといえば、何やら懐かしい思いもいたしますが、さてどうなりますか。