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チェルシー戦での復帰を目指すトレント・アレクサンダー=アーノルド

Trent Alexander-Arnold


FAカップ3回戦、アーセナルとの試合中に膝を痛めてしまったトレント・アレクサンダー=アーノルドですが、数試合の離脱が見込まれています。
12月には素晴らしい活躍を見せ、PFAのプレイヤー・オブ・ザ・マンスにも選ばれていただけに、リバプールファンとすれば心配だし、やはりトレントの姿がピッチにないと寂しいですよね。
リバプールは、今後、ボーンマス戦(プレミアリーグ)、フラム戦(カラバオカップ)、ノリッジ戦(FAカップ)、チェルシー戦と続くのですが、エコーの見解によれば、現地時間1月31日に開催されるチェルシー戦での復帰を目指しているとのこと。

アーセナル戦で怪我を負ってから約3週間ですね。
国内カップ戦が2試合入りますので、ここは休むとして、リバプールとすればボーンマス戦を何とか乗り切って、チェルシー戦にはトレントの復帰を待つという形でしょうか。

ディフェンス面など、多々指摘されることもありますが、トレントが持っているキックの力はスーパーですからね。
後方から前線への正確なフィード、セットプレイでのキック、大胆なサイドチェンジなど、いわばキックで魅せられるタレントだと言っていいと思います。

当たり前のことですが、負傷者は少ない方がいい。
エコーによれば、アンディ・ロバートソンとコスタス・ツィミカスも1月下旬には良い状態になっているだろうとのことですので、まずは1月を乗り切りたいですね。
不幸中の幸いは、12月と比べて1月は、プレミアリーグの試合が少なかったことでしょうか。

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