移籍関係

リバプールの新SD候補にリチャード・ヒューズ氏の名前が浮上

Richard Hughes


ユルゲン・クロップ監督の退任発表、その影に隠れた状況でしたが、リバプールのスポーティング・ダイレクターを努めて来たヨルグ・シュマートケもクラブを去ることが発表されていました。
いずれにしても、新シーズンのリバプールは大きな変革が起こりますね。
シュマートケさんが、リバプールの補強を担当するのは今月いっぱいであり、現実問題として後任を探す必要が生じています。

そこでリバプールの新SD候補として名前があがっているのが、現在ボーンマスで仕事をしているリチャード・ヒューズ氏です。
Dailymailが報じています。

リチャード・ヒューズ氏は、現役時代は主にボーンマスで活躍し、170試合に出場し2014年に現役を引退。
ポジションは、ミッドフィールダーでした。
引退後には、当時ボーンマスを率いていたエディ・ハウのもとでテクニカルチームに加わり、後にテクニカル・ダイレクターに昇任をして来た人物です。

まだまだ今後、リバプールの新SD候補の名前は出て来ると思いますが、監督人事、コーチングスタッフのこと、新SDのことと、リバプールのフロントがすべき仕事は多いですね。
ただ、ひとつ言えるのは、選手達には目の前の試合に集中してほしいということです。
個人的には、体制が大きく変わったとしても『縦に速いレッズ!』を継続してほしいと密かに願っています。

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