トレント・アレクサンダー=アーノルドのことを書いてみたいと思います。
チェルシーとの試合を前に、もしトレント・アレクサンダー=アーノルドが出場すれば、リバプールでのキャリアにおける300試合出場を達成することになるとお伝えをしました。
チェルシー戦ではベンチスタートでしたが、途中からピッチに入り、見事300試合出場を果たしましたね。
以前も書きましたが、現代におけるフットボール界で、ひとつのクラブで300試合の出場を達成するというのは偉大なことだと思います。
しかも、トレントの場合は地元出身であり、言うまでもなくリバプールのアカデミーから上がって来た生え抜きです。
そのトレントが、リバプールのトップチームで300試合の出場を果たしたのですから、本当に嬉しいこと。
トレントは、まだ25歳ですので、大きな怪我をしなければ、まだまだ大記録を達成する可能性が十分にあります。
トレント・アレクサンダー=アーノルドがリバプールでの300試合出場達成へ
LFCによれば、トレントが300試合出場を果たしたのは25歳と116日だったそうで、これはクラブ史上3番目の若さだとのこと。
1番と2番が気になりますが、あの人かな？と想像を巡らしております。
LFCといえば、トレントの300試合出場を記念してYouTubeに動画をアップしています。
一応、貼らせていただきますが、音が出ますのでご注意ください。
髪型の変遷も懐かしいですね。
また、いつも申し上げることですが、体つきが本当にがっしりして来ました。
トレントといえば、右足のキックがエクセレントですが、左足でも良いキックを蹴ることが出来ます。
私は時々、ベッカムを思い出すのですが、間違いなく言えることは、左足であればトレントの方が上ですね😊
偉大なる300試合、されどトレントにとってはひとつの通過点でしかありません。
これからが最も良い時期になるでしょうから、より充実したフットボーラー人生を送ってほしいと思います。
勿論、ユニフォームを脱ぐその日までリバプールにいてほしいことは言うまでもありません。