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アンフィールドが対バーンリー戦で61000人収容規模へ 増収を見込むリバプール

Anfield Road


アンフィールドのスタジアム改修工事が行われて来たことは、多くのリバプールファンがご存知のことと思います。
当初の予定では、2023-2024シーズンの初戦に間に合うはずでしたが、工事を請け負っていたバッキンガム・グループが財務破綻となり、工期が延期されていました。
この新しいアンフィールドですが、次節のバーンリー戦では61000人キャパで行けるようです。
エコーが報じています。

アンフィールドは54000人収容のスタジアムでしたが、今回増築部分を開放すると61000人のキャパとなります。
観客数のクラブ史上最多レコードを記録する可能性がありますね。
おそらく、開放されればクラブ史上最高の観客数はクリアするのではないでしょうか。

クラブの収入には、いろいろな費目がありますが、入場料収入も大きなものとなります。
今回の工事をしたことで、リバプールが得られる収入は間違いなく増収になることでしょう。
それだけの人気クラブですし。

それぞれのスタジアムに味わいがあり、これまでのアンフィールドも素晴らしかったですが、増員になることで、益々アンフィールドが要塞になるならば歓迎すべきことです。
個人的には、4万人代~5万人代規模のスタジアムがいいかな~という印象は持っていますが、アンフィールドであれば6万人超となったとしてもスタジアムの一体感は変わらないはず。
増収をクラブの良き運営に充ててくれれば、私は歓迎したいと思います。
さて、バーンリー戦でのアンフィールドは、どんな雰囲気になるのでしょうか。
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