移籍関係

リバプールがアントニー・ロビンソンの驚異的なスタッツを分析 夏にも動く可能性が

Antonee Robinson


冬の移籍市場は静かだったわけですが、補強にまつわるゴシップは、多々乱れ飛んでおりました。
リバプールの有力な補強ターゲットだと報じられていたのが、フラムに所属する左サイドバックのアントニー・ロビンソン(アメリカ)でしたが、今もなおリバプールは彼を注視しているといいます。
効果的なオーバーラップは、リバプールファンの私が見ても印象的だし、パスも正確ですよね。
そんなアントニー・ロビンソンですが、リバプールが注目し続けており、彼のスタッツを分析しているとのこと。

スタッツといえば、いろいろな指標がありますが、デュエルとかパス成功率とかアシスト数、ゴール数など多岐にわたります。
リバプールが分析した驚異のスタッツは、アントニー・ロビンソンのインターセプト数だといいます。
Football Insiderが取り上げているもので、アントニー・ロビンソンが成功させたインターセプト数は、今シーズンのプレミアリーグに限っても58回に及ぶのだそうです。
2位はエバートンのジェームス・ターコウスキーだそうですが、アントニー・ロビンソンは、その2位を18回上回っているとのこと。

アントニー・ロビンソンに関しては、私も率直に良いプレイヤーだと思います。
1月は、アンディ・ロバートソン、コスタス・ツィミカスが揃って負傷離脱していましたので、レッズに来てくれないかな?と思っていたのですが。
ただ、ロボは実戦に復帰しており、ロボの後継者と呼ぶにはアントニー・ロビンソンは26歳ですので微妙に違うかな?と・・・。
それでも、今シーズンのリバプールが4冠を狙っているように、試合数が多いことで知られるイングランドのフットボール。
もし本当にリバプールがアントニー・ロビンソンを欲しがっているならば、プレミアリーグでの実績もあるし、良い補強になりそうです。
ちなみに、フラムにおけるアントニー・ロビンソンは、昨年契約を延長しており2028年までの在籍となっています。

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