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ディオゴ・ジョタの負傷 最悪のシナリオは回避した可能性・・・

Diogo Jota


プレミアリーグのブレントフォード戦で怪我を負ったディオゴ・ジョタですが、相当に重いものだと見られています。
相手と競り合いピッチに倒れた際、ブレントフォードのノルガールドだったと思いますが、ジョタの上に落ちて来て、膝に強いダメージを受けたものでした。
ジョタは絶好調で、1月のプレミアリーグではプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれた矢先の出来事。
どうか、少しでも軽傷であってほしいと願っていたのですが、最悪のシナリオは回避した可能性があるようです。

私自身は、ジョタの状況を確信するには、今後の情報をよく見る必要があると思っていますが、ポルトガル国内でもニュースになっており、それによれば約2ヶ月の離脱になるとのこと。
シーズンアウトという言葉も想像していただけに、不幸中の幸いと言ってよいかどうか?
2ヶ月という情報が正しければ、4月中旬までの離脱となり、シーズン終盤は戻って来ることが出来ます。
今出ている情報だと、前十字靱帯ではなかったとされています。

検査は、既に終わっており、火曜日にはユルゲン・クロップ監督の会見があるはずですので、そこである程度の情報は提供されるかと思います。
ただ、クロップ監督は慎重に発言することでしょう。
重い怪我を負った場合、復帰の期限を切ることは避けることが、これまでのリバプールのやり方ですので。
いずれにしても、ジョタがしばらく不在になることは確実で、リバプールにとってはとても痛い現実となります。
ジョタがピッチに帰って来たとき、リバプールが良いポジションをキープしているように、チームメイトのがんばりに期待したいですね。
一日も早い回復を祈ります。

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