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クロップ監督はダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラーには触れず


現地時間水曜日に開催されるリバプール対ルートン・タウン戦を前に、ユルゲン・クロップ監督の会見が行われました。
多くの負傷者が出ているのは事実で、ちょっぴり怖いような思いもありましたが、負傷説が出ていたモハメド・サラー、さらにダルウィン・ヌニェスに関しての言及はありませんでした。
質問が出ないのは、いささか不思議ではありましたが、考えようによっては試合前の時点で相手に手の内を見せる必要はありませんね。

先に、ルートン戦に間に合わない主なメンバーについて触れておきたいと思います。
以下、いずれもクロップ監督が会見で述べたものです。
アリソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、カーティス・ジョーンズ、ドミニク・ソボスライ、ディオゴ・ジョタ。
彼等については、明日の試合に出ることはないことが分かりました。
若手の活躍を讃えていたクロップ監督、水曜日の試合でも抜擢はあるのか!も注目されます。

一方、本題のダルウィン・ヌニェスとモハメド・サラーについてですが、あえて明らかにしなかった可能性もあると推察します。
筋肉系のトラブルに関しては、日々対処して行くという趣旨の発言をクロップ監督はしており、誰が痛めていて、誰が痛めていないか?は、ラインアップを確認してもらえば分かるだろうと。
当然ながら、個人的にはダルウィンにもモーにも元気でいてほしい。
ただ、ジョタの離脱は週単位ではなく月単位になるそうですので、こうなるとコーディ・ガクポに係る期待も大きくなりますね。
ダルウィンとモーのことについては、私なりにお届けすることを控えて来たのですが、試合開始前にメンバーが発表になるときを待つことになりそうです。
良い方向に噂が消えてほしいと願うばかり。

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