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僕達は常にポジティブだったと語ったマクアリスター


ノッティンガム・フォレストのホームであるシティ・グラウンドに乗り込んだリバプールでしたが、この会場はいつも難しい試合になりますね。
70年代、イングランドのフットボールを牽引した両雄とあって、やはりその歴史は今に引き継がれているのかもしれません。
しかし、それでもリバプールは激戦の末、劇的なダルウィン・ヌニェスのゴールが生まれ勝利!

ヌニェスの決勝ゴールをアシストしたのはアレクシス・マクアリスターで、残り時間はほとんどなく、ギリギリだったからあそこは入れるしかなかったとしています。
マクアリスターは、試合後にコメントを寄せておりBBCが伝えています。
その中でマクアリスターは、例えばこんなことを言っていました。

Alexis Mac Allister
あのように勝つのは簡単なことではない。
タフな場所に来てしまったよ。
その瞬間、もうギリギリの時間帯だと分かっていたから僕は入れるしかなかったんだ。
ダルウィンは、僕達にとってとても重要な選手だよ。
プレミアリーグに簡単な試合なんてない。
ともて嬉しい、とても嬉しいよ!
3ポイントだ、僕達は木曜日へと向かって行く。
僕達は、常にポジティブだったよ。
首脳陣は、チームをとてもポジティブに保っていたしね。
僕達は良いグループだよ、ピッチの中でも外でも良い選手達さ。

0-0のスコアで90分を超えた試合でしたが、マクアリスターがボールを持つと、何かしらの可能性を感じたことは事実です。
それが、最後の最後に実った。
リバプールの9番がしっかりと決めた瞬間でした。
ヌニェス、ソボスライ、遠藤は、負傷からの復帰試合となりました。
これからコンディションは上がって行くでしょうから、リバプールには光明も見えて来たように思います。
次に帰って来るのは、おそらくモハメド・サラーになると思いますが、そうなると更にヌニェスが生きるだろうとイメージしている私でした。

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