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あれから13年 3.11 心から哀悼の意を表します


今年もこの日が巡って来ました。
13年前の今日、東日本大震災が発生したのは、2011年3月11日、14:46頃のことでした。
かけがえのない多くの命が失われた日。

まずもって、お亡くなりになった方々へ心から哀悼の意を表します。
また、被災された皆様に、改めてお見舞いを申し上げます。
何ということが起こったのだと、私は目を疑いました。
地震、津波、そして原発事故。
失ったものはあまりにも多く、表現しようもない悲劇でありました。

大切な御家族を失った方々も多く、その心中を察するとき言葉もありません。
あの日私は体調が悪く、午後から半日の休暇を取り、自宅のベッドで横になっていました。
隣には愛犬がいたのですが、突如やって来た大地震。
私は、とにかく愛犬を抱き上げて窓を開き、激しい揺れがおさまるのを待っていました。
その後、情報が錯綜し、恐ろしいことに。
私の実弟が被災地に住んでおり、ずっと連絡が取れなかったこともありありと憶えています。

日本は元々、地震が多い国ですが、悲劇に拍車をかけたのは原発事故でしたね。
その傷跡はいまだに残り、解決策を見出せずにおります。
これにより、故郷を後にした方々も多くいらっしゃり。

13年の歳月が流れても、まだまだ私達にはすべきことが多々残されています。
私も14:46には黙祷を捧げたいと思います。
重ねて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りするとともに、深く哀悼の意を表します。

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