Diogo Jota
現在は、負傷離脱中のディオゴ・ジョタですが、怪我をする前の月にはプレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンスを授賞する活躍を見せていました。
決定力にも秀でていますが、ジョタの場合には、いろいろな部分で非常に高いスキルを持っていますよね。
そのジョタが不在になることは、実際リバプールには痛かった。
ジョタは、結構重い怪我を負っていたのですが、それでも光明が見えて来たようです。
シーズン終盤は、特に重要だし、ここでジョタが戻って来られれば、リバプールにとって極めて大きなプラスになります。
結構、日本で影響力がある関係者が「ジョタはシーズン・アウト」と言ったときに私は、「えっ？そんなこと聞いていない」と思ったのですが、復帰のタイミングは見えて来ているようです。
すぐにやって来るインターナショナルブレイクを恵みの時間にしたいですね。
インターナショナルブレイク明けのリバプールですが、まず対戦をするのはブライトン。
昨日の会見では、ユルゲン・クロップ監督に対し、ブライトン戦に間に合う選手は誰か？という質問が出ていました。
クロップ監督は「カーティス（ジョーンズ）」と答えており、さらに、その一週間後にはトレント・アレクサンダー=アーノルド、ディオゴ・ジョタが戻って来る見込みだとの考えを明らかにしました。
ジョタが戻って来れば、リバプールは強烈なフォワード陣が全員揃うことになりますね。
上げ潮ムードだと言えそうです。
こう書いてきて、しみじみ思うのですが、これだけ負傷者が多い中、この位置に付けているレッズ、この戦績を残しているリバプールは凄いな！と。
ヤングレッズの奮闘が、その大きな要素であることは言うまでもありません。
ジョタが帰って来たら、さらにリバプールの攻撃は幅が拡がりますね。