代表関係

シティに痛手 カイル・ウォーカーが代表戦で負傷


代表チームのメンバーに選ばれることは名誉だと思いますが、クラブチームのファンにとって不安なのは、怪我などしないか!ということですね。
今回の代表ウィークにおいてイングランドは、ブラジル、ベルギーとの試合が組まれており、ウェンブリーでブラジルと対戦したイングランドは0-1で敗戦。
フレンドリーマッチとはいえ、ウェンブリーで敗れたということは、少なからず批判も起こることでしょう。

ブラジル戦でイングランドのゲームキャプテンを務めたのがカイル・ウォーカーでしたが、怪我のため途中交代。20分の段階でした。
試合後、サウスゲート監督はウォーカーの怪我の程度については「まだ分からない」と答えていますが、もも裏を痛めたようで、となると結構な離脱になることも予想されます。
アーセナルとの直接対決を間近に控えた中、マンチェスター・シティにとっては、非常に痛い事態となりましたね。
何だかんだ言ってもウォーカーを相手にするのは嫌ですので。

シティ対アーセナル戦ですが、どんな結果になることがリバプールにとってベターなのか?
それには、いろいろな考え方があると思います。
キャラガーなどは、シティが負けた方が良いと言っていますね。
私はといえば、ドローであってほしいと思っておりますが・・・。

代表に選手を送り出すとき、監督、勿論ファンが心配をするのは負傷です。
それが今回はシティに起こった。
今後のプレミアリーグに何らかの影響を与えることは必至のように思います。
イングランドですが、ウェンブリーでブラジルに敗れたとあって、次のベルギー戦の内容如何では、騒がしくなることも予想されます。

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