オランダのPSVで活躍するヨハン・バカヨコ(ベルギー)といえば、かねがねリバプールの補強ターゲットだと報じられて来ました。
そのバカヨコですが、今シーズンは現時点で8ゴール、13アシストを決めており、さらにチャンピオンズリーグでのアーセナル戦では素晴らしいパフォーマンスを見せたとあって、より注目度が高まっているようです。
バカヨコはいまや、ヨーロッパを代表するドリブラーとも呼ばれており、主戦場は右ワイド。
冬の移籍市場前にも、リバプールとのリンクが噂されていました。
talkSPORTが報じるところによれば、複数以上に及ぶプレミアリーグのクラブがバカヨコに関心を示しており、彼の活躍を見れば何ら不思議ではないとしています。
まだ20歳という若さも魅力かと思います。
talkSPORTですが、リバプールのバカヨコ獲得について、モハメド・サラーの去就との絡みで報じている部分もあります。
再びサウジアラビアから巨額のオファーが来た場合、リバプールはどうするのか?
あるいは、ユルゲン・クロップ監督が去ることがサラーの去就に影響を与えるのか?というところです。
モハメド・サラーの場合には、まだまだ第一線でやって行けると思うし、現実問題として本人がサウジへ行きたいと言った事実はないと思うのです。
マイケル・エドワーズとリチャード・ヒューズが、サラーの契約延長について、どんなスタンスで臨むのか?
そこも併せて注目ですね。