移籍関係 ユルゲン・クロップ

シャビ・アロンソはレヴァークーゼン残留へ

Xabi Alonso


ユルゲン・クロップが去った後、リバプールを率いるのは誰なのか?
この話題は毎日のように取り上げられていますが、その最有力候補と言われていたシャビ・アロンソ監督はレヴァークーゼンに残留することがほぼ決まったようですね。
そういう選択をしたか!と思う私です。

手前味噌になってしまいますが、今週の水曜日にポッドキャストを配信させていただき、私はその中で、シャビ・アロンソ監督の選択肢はリバプールとバイエルンだけではなくレヴァークーゼン残留もあると述べさせていただきました。
いろいろ情報を見聞きしていて、シャビ・アロンソは現在のチームに残る決断をするように感じていたからです。
無論、リバプールへ来てほしかったですが。
シャビ・アロンソ監督が残留を決めたというニュースは、もう多くのメディア等々が伝えていますが、ここでは毎度お馴染みのあの御方のポストを参考にしたいと思います。

ロマーノ氏の見解によれば、リリース条項が2025年には発動されるとのこと。
また、リバプール、バイエルンともに、シャビ・アロンソの決断を知らされているといいます。
こういう決断をしたことは、むしろ清々しい感がいたしますが、ではリバプールはどうするか?ですね。
一気にルベン・アモリム監督の名前が前面に出て来ている感もあります。
難しいのは、あと1年待てばリリース条項が発動されるという部分ですね。
これをリバプール、あるいはバイエルンはどう受け止めるか?

誰かを繋ぎで1年入れてという選択もなくはないですが、確実に選手達は1歳年齢を重ねますからね。
それに、新しくリバプールの指揮官になる人物には、出来るだけ長く続けてもらいたい。
この後、リバプールあるいはFSGは、大きな決断に迫られそうです。

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