移籍関係

ジョアン・ネヴェス獲得レースに加わっているとされるリバプール

Joao Neves


ゴシップというものは、常にフットボール界に付いて来るものですが、それはリバプールも例外ではありません。
ただ、リバプールの場合には比較的内部の動き(情報)が漏れない傾向はあると思います。
そこで、あくまでゴシップとして書きますが、リバプールがベンフィカ所属のミッドフィールダー、ジョアン・ネヴェス(ポルトガル)獲得レースに加わっているといいます。

ネヴェスは、現在19歳ですがチームの主力となっており、ポジションは基本的にディフェンシブ・ミッドフィールダーですね。
いわゆる6番タイプだと言っていいと思いますが、ネヴェスにはマンチェスター・ユナイテッドとのリンク節も以前からありました。
ベンフィカにおけるネヴェスの契約は2028年まで残っており、そこを引き抜くのは大変な仕事になるかと思います。
リバプールがネヴェス獲得レースに加わっていると報じているのは、ポルトガルのO Jogoで、同誌によればリバプール、ユナイテッドの他にチェルシーも関心を示しているとのこと。
彼の契約にはリリース条項が含まれているそうで、その金額は€120mだと言われています。

かなりの高額ですが、実際の取引で金額が下がることがあったとしても、それでも相当な移籍金が必要になりそうです。
また、リバプールでは遠藤航がフィットしており、何より新しい監督が決まらないと採用するフォーメーションが定まらないという部分があります。
もし、本当にネヴェスを連れて来るようなことがあれば、それはちょっとしたサプライズですね!
何はともあれ、リバプールの場合には新監督の人事を決めること。
話はそこから進んで行くものと思われます。

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