Michael Edwards
とても寂しいことではありますが、今シーズンをもってユルゲン・クロップ監督がリバプールを離れ休養を取ることが発表されています。
クロップ監督という人にはカリスマがあり、よってメディア上ではクロップが去れば、それを追ってレッズの主力が去るのではないかとの憶測が流れています。
憶測は憶測ですが、残り契約期間が短くなれば、何かと賑やかになるのがフットボール界の常。
リバプールでいえば、特にトレント・アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、モハメド・サラーの去就に注目が集まっています。
3人とも、今年の夏を迎えると、リバプールとの残り契約期間は1年となり、トレント・アレクサンダー=アーノルドについては、レアル・マドリードからの関心も伝えられて来ました。
しかし、リバプールはトレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約延長に自信を持っており、近々オファーの内容を提示するとされています。
これは、Teamtalkが報じているもので、マイケル・エドワーズはトレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約延長で合意に持って行く自信を持っており、レアル・マドリードとの噂を沈静化させるだろうと。
あくまで報道ベースの話ですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドが新しい契約にサインをした場合、チームでトップの週給になるとも言われています。
しかし、サラーやファン・ダイクが新しい契約を結んだ場合には、さらにそれを上回る週給になる可能性もあると。
以前にもご紹介はしましたが、マイケル・エドワーズは現在所属する主力との契約延長に力を入れるとされて来ました。
監督が誰になるのか？も影響はあると思いますが、クラブとしてどんな将来構想を描いているのかが非常に注目されます。