本当に時が経つのは早いもので、プレミアリーグは第34節を迎えます。
リバプールは、エバートンとの未消化ゲームが残っていますので、今シーズンはあと6試合。
リバプールらしいプレイを見せてほしい!
勝ってほしい!
と、思うのは当然ですが、今シーズンも残り僅かであり、それはユルゲン・クロップとの別れを意味します。
私は、しっかりとリバプールの戦いぶりを目に焼き付けたいと思っております。
フラム対リバプール戦の試合日程や放送予定など(プレミアリーグ第34節)
両チームは、昨年12月にプレミアリーグ第14節で対戦をしており、その際の舞台はアンフィールドでした。
点の取り合いとなったこの試合では、80分の段階でリバプールが1点のビハインド。
しかし、87分に遠藤航が値千金の同点ゴールを決め、さらに88分にはトレント・アレクサンダー=アーノルドが劇的な決勝ゴールを決めています。
結果、リバプールが4-3の勝利!
苦しんだ試合であったことは確かですが、それでも勝ち抜く力をリバプールは見せてくれました。
ここへ来て、チーム全体に疲労の色が見えるのは確かだと思いますが、残された試合は僅かであり、今一度気持ちを盛り上げたいですね!
過密日程が続いており、準備期間も取れない中ですが、リバプールの場合には、自分達の戦い方を思い出せば大丈夫だと私は思います。
残り6試合、最後の力を振り絞って何かを得たいですね!