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ディオゴ・ジョタが2週間の離脱へ


現地時間水曜日には、マージーサイドダービーが開催されますが、それに先立ちユルゲン・クロップ監督の会見が行われています。
負傷者の状況ですが、ディオゴ・ジョタが2週間の離脱となるようです😭

先日のフラム戦では見事なゴールを決めてみせたジョタですが、何か違和感を覚えていたようで、クロップ監督によれば、現時点で2週間の離脱だとのこと。
せっかく戻って来てくれて、頼りにしておりましたのに。
ただ、しっかりと2週間で回復してくれれば、まだ試合は残っていますからね。
となると、生粋のフォワード陣では、ルイス・ディアス、コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェス、そしてモハメド・サラーですね。
個人的には、ぜひダンズを抜擢してほしいのですが、シーズン終盤で緊張感が高い中、そこに若手を投入するか?という見方も出来そうです。

ただ、ダンズの場合はスカウサーですから、何やらエバートン戦でやってくれそうな期待感のようなものがあるのも確か。
もし出て来ることがあれば、私も声援を送りたいと思います。
大切なのは、安心してダンズを送り込める試合展開に持ち込むことですよね。
今シーズンは、絶え間なく負傷者が出て来たリバプール。
それを考えたとき、私はファン・ダイクの有り難さを身に染みて感じています。
本当ならば、ファン・ダイクにも休養をと思っているのですが、なかなか代えが効きません。

ジョタですが、怪我を繰り返すようになると、今後の起用法にも注意が必要となりそうです。
持っているスキル、その才能には疑いの余地はなく、あとは怪我に気をつけてくれれば。
フォワードで言うと、ルイス・ディアスもかなりハードワークをしており、ほぼ休む暇がありません。
残りあと5試合、現場のやり繰りにも苦労はあると思いますが、とにかくコンディションが良い選手を優先に、全員で戦い抜きたいですね!

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