プレミアリーグ 試合日程・結果

エバートン対リバプール戦の結果と感想(プレミアリーグ第29節)


先ほど、グディソン・パークで行われたプレミアリーグ第29節、エバートン対リバプール戦が終了しました。
試合は、2-0のスコアでリバプールが敗れました。

こういう時に、どんな言葉を書くべきかに迷っている私ですが、シーズン終盤を迎える中で蓄積した疲労が出て来ている感は否めません。
これがリバプールだ!というプレイを表現することが難しくなっていますね。
リバプールが失点をしたのは27分、58分で、猛反撃に出るエネルギーはなかったようです。
ディフェンス面では、セットプレイからの高いボールへの対応がちぐはぐでしたね。
全般的に攻撃面でもクロスの質がリバプールらしくなかったと思います。

右ワイドでモハメド・サラーが仕掛けてカットインして行くシーンはほとんどなかったと思うし、非常に厳しい結果となりました。
非常に難しい状況にはなりましたが、残り試合では立て直してほしいですね。
最低限、チャンピオンズリーグ出場権は死守してほしいと思います。

思えば、シーズンを通じて多くの負傷者を出し続けた中で戦って来たリバプール。
私などが思う以上に疲労はたまっていたことでしょう。
やはり、負傷者を出さないこと、チーム層を厚くすることは重要ですね。
つい、下を向きがちな私ですが、今一度気持ちを持ち直したいと思います。

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