プレミアリーグも最終盤へと入っています。
今はちょうどアーセナル対ボーンマス戦が行われておりますが、リバプールの次期監督とも言われているアルネ・スロットが、リバプールの経営陣に補強に関する要望、いわゆるリクエストを出しているといいます。
これは、スロット監督に詳しい情報源からCaughtOffsideが得た情報だとのことで、スロット監督は特にセンターバックの補強を求めており、そのリストを持っているとのこと。
優れたセンターバックを連れて来るとなれば、必然大きな移籍金も動くわけですが、それでもほしいタレントがおり、要望中だと。
そのセンターバックですが、出来ればレフティーであれば理想的だといいます。
スロット監督のリストには、誰の名前が書かれているのか？
1人には、以前からリバプールが追っていると言われて来たスポルティングのゴンサロ・イナシオ（ポルトガル）であると。
彼の場合、多々リバプールとのリンクが噂されていますが、移籍金は約€60mだとされています。
また、スロット監督のリストにはアイントラハト・フランクフルトで活躍するウィリアム・パチョ（エクアドル）の名前もあるとか。
実は、このパチョもレフティーのセンターバックです。
移籍金に関してですが、私がこれまで見聞きして来た情報によれば、€50-60mほどで獲得できるだろうと言われて来ました。
あとは、他に誰の名前があるのか？が、興味深いですね。
補強に関しては、当然現場をあずかる監督の意向も重要ですが、さて新生リバプールでは、誰が主導権、決定権を持つのか。
と、考えれば、イナシオにしろパチョにしろ、マイケル・エドワーズ、リチャード・ヒューズがどう評価しているかも注目点になりそうです。