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新シーズンのリバプールに期待すること メディカルチームの改善を


フットボールは、もとより激しいスポーツですから、意図しない怪我が起こることもあります。
その中には、気をつけていても回避できないものが含まれていることも事実。

リバプールは、もうすぐ新しいチームが始動しますが、私なりにお願いというか、望みたいことを書いてみたいと思います。
それは、メディカルチームの改善です。
勿論、メディカルチームのスタッフが最善の仕事をしていると思っていますが、現実問題としてリバプールは2シーズン続けて多くの負傷者を出してしまいました。
しかも、怪我人が頻発に出過ぎている感はあり、予防、治療、リハビリ、復帰時期の判断が、適切に行われたかは、今一度検証をする必要があると思うのです。
繰り返しますが、メディカルチームのスタッフは、最善を尽くしたとは思っているのですが。

やむを得ない怪我があるにしても、私が憂いているのは、怪我をしたプレイヤーの離脱期間が総じて長いということです。
例えば、本来であれば手術が必要であったのに、先延ばしにして結局メスを入れる結果になったとか・・・。
やはり、正しく適切な判断が最重要ですよね。

ユルゲン・クロップ監督が去り、それに応じて多くのスタッフがリバプールを去って行きます。
新シーズンへ向けてのレッズにとって、メディカルチームの刷新、改善は、もはや最大のテーマにも思えるのですが。
スタッフ達が尽力してくれたことに敬意を表しつつ、それを望んでいる私です。
新シーズンこそは、負傷者を最小限に留めたいですね。
常に戦える戦力を保持していることこそが、過密日程を乗り切る由縁だと思うのです。

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