もし私が、こんな質問を受けたとします。
「イングランドのクラブで、最もチャンピオンズリーグで勝ちそうなところは？」
私は迷わず答えるでそう、それはリバプールだ！と。
チャンピオンズリーグという舞台には、何か表現し難い歴史やクラブが紡いできたものが影響するように思います。
今から5年前の今日、リバプールはチャンピオンズリーグで優勝を飾り、ヨーロッパ・チャンピオンになっています。
2019年6月1日、リバプールは同じプレミア勢であるトッテナムに勝利したものでした。
長い間、リバプールにはビッグタイトルがありませんでした。
このタイトルは、あのイスタンブールの奇跡以来だった。
文字通り、待ちに待った栄冠でした。
イスタンブールから14年の歳月が流れており、リバプールとしては6度目のヨーロッパチャンピオンに輝いたことになります。
長く低迷した時期もありましたので、このビッグタイトルは嬉しかったですね。
決勝は決勝とて、もの凄いハイテンションになりますが、この大会でのクライマックスは、何と言っても準決勝のバルセロナ戦だったと思います。
アンフィールドの奇跡！
何と誇らしいメンバー達！
最高の仕事をしてくれました。
2023－2024シーズンには、チャンピオンズリーグ出場権を失っていたレッズ。
しかし！新シーズンには、あの舞台に帰って来ます。
ヨーロッパでのリバプールは強い！負けない！
そのことを示してほしいし、7度目のヨーロッパ制覇を成し遂げてほしいですね！