移籍関係

リバプールのターゲットとされるクリセンシオ・サマーヴィルの移籍金は£30m

Crysencio Summerville


このところ、リバプールの補強ターゲットとして多々話題に上がっているリーズ所属のウィンガー、クリセンシオ・サマーヴィル(オランダ)ですが、いろいろなメディアを見る限りリバプールとチェルシーが特に強い関心を示しているようです。
両ワイドでプレイが出来ることに加え、得点力も持っていることから2部の選手とはいえど、注目を集めている模様。

サマーヴィルですが、昨シーズンのリーズではチャンピオンシップで43試合に出場し19ゴール、9アシストを記録しています。
まだ若いし、リーズとすればキープしておきたいところでしょうが、FFPの観点から適切なオファーがあれば放出せざるを得ない状況だといいます。
このへんのことはCaughtoffsideが記事にしています。
また、その移籍金ですが£30mだとされています。

リバプール対チェルシーの構図ですが、チェルシーは新しいウィンガーを獲るならば人員整理の必要性が生じ、リバプール入りの方が理に叶っているというのが同誌の見解です。
また、同誌と密接な関係を持つロマーノ氏も、リバプールとチェルシーによる争奪戦になることを発信しています。Caughtoffsideの見解でしかありませんが、サマーヴィルを£30mで獲れるならば、レッズにとってはコストパフォーマンスの高い補強になるだろうと。
一躍、人気銘柄になった感のある若きオランダ人ですが、チャンピオンシップからいきなりステップアップして、チャンピオンズリーグに出場できるチームへ来るか?
いろいろ見方はありますが、CLに出られるという事実は、おおいに魅力的でしょうね。
ロマーノ氏によれば、交渉は近々開始されるとのことなので、今後の推移を見守ってみたいと思います。

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