移籍関係

パウロ・ディバラ獲得に動く可能性があるとされるリバプール

Paulo Dybala


現在は、セリエAのローマに所属しているパウロ・ディバラ(アルゼンチン)ですが、かつてはリバプールの有力な補強ターゲットと目されており、多く報じられていたことが思い出されます。
ディバラは、いわゆるワールドカップ・ウィナーですね。

そのディバラをバーゲンプライスで獲得するチャンスが巡って来ているといいます。
今であれば、彼を獲得するための移籍金は€12m/£10.2mで行けるとSky Sportsが報じています。
30歳になっているディバラですが、いまだ輝きを失ってはおらず、アルネ・スロットにとって良い補強になるだろうという趣旨の報道ですが、さてリバプールは動きますか?

セリエAでのディバラは、もの凄くプレイ時間が長いわけではありませんが、それでもシーズン13ゴールを決めており8アシストを記録しています。
まあ何より、ワールドカップ・ウィナーを£10.2mで獲得できるというのがニュース性に富んでいますね。
しかも、基本的に移籍金が高くなる傾向のあるアタッカーですし。

6月に入り、アルネ・スロット監督はリチャード・ヒューズとともに忙しい日々を送っていると聞きます。
一部報道では、スロット監督は攻撃陣にてこ入れしたい考えがあるとも聞きます。
そのピースがディバラなのか?
基本的にリバプールは、30歳になっている選手は獲りませんが、遠藤航のケースもありました。
さて、どうなりますか。

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