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リバプールがトレント・アレクサンダー=アーノルドをトレード要員に?

Trent Alexander-Arnold


ゴシップ、ゴシップ、ゴシップ漬けの日々ですが、こういう時期ですから仕方がないですよね。
しかも、リバプールの場合には、長く続いたユルゲン・クロップの時代が終わり、大きな動きが出る夏だと予想されています。

ゴシップとはいえ、「えっ!それはちょっと!」という記事もあります。
リバプールが、レアル・マドリードのロドリゴを獲得するため、トレント・アレクサンダー=アーノルドをトレード要員にしているというのです。
レアル・マドリードがトレント・アレクサンダー=アーノルドを欲しがっているという噂は以前からありましたが、私は正直実現しないと思っていました。
ただ、今回の話題を記事にしているのはスペインのNacionalであり、そのへんは差し引いて見た方がよそそうです。

今夏のレアル・マドリードは、攻撃陣に超大型の補強を行い、ロドリゴの出場機会にも少なからず影響はあると予想されます。
だから?トレント・アレクサンダー=アーノルドを出すのですか?
ううん、私の頭脳ではついていけません。

絶対にこの掟を守れ!という気持ちは毛頭ありませんが、トレント・アレクサンダー=アーノルドはリバプールのアカデミー育ちであり、スカウサー。
将来のキャプテンとも目されています。
ゴシップとはいえど、ちょっとびっくりです。
万が一、このトレードが成立したならば、私は相当なショックを受けるでしょうが、逆にそれをやってしまった場合、LFCの決断は凄いな!と思うかもしれません。
トレント・アレクサンダー=アーノルドの周辺が騒がしいのは、残り契約期間が1年になっているから。
着実に契約延長を決めて行きたいですね。

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