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沈黙を破ったルイス・ディアス 「リバプールで幸せ」

Luis Diaz

ルイス・ディアスの去就には多くの憶測が流されていますが、文字通り憶測であり、こういうものは時に尾鰭がつくこともありますね。
リバプールの左ワイドを担当しつつ、広範なエリアで奮闘するルイス・ディアス。
噂の多くは、バルセロナやPSGに関するものです。

エムバペが抜けた穴を埋めたいPSG、SDのデコがルイス・ディアスのファンだというバルセロナ。
しかし、バルセロナの場合、ルイス・ディアスを引き抜く場合、自分達の選手を売らなければならないというジレンマがあります。
という話は、多々メディアを賑わせているわけですが、現在コロンビア代表に帯同しているルイス・ディアスにリバプールでのことに関する質問が出ています。
フレンドリーマッチのアメリカ対コロンビア戦の試合終了後における出来事で、Gol Caracolへ向けてルイス・ディアスは次のようなことを語りました。

Luis Diaz
私は、リバプールですごく幸せだよ!
素晴らしいチームでありクラブだよ!
そこでずっとプレイをしたいと思って来たから、とっても幸せだし落ち着いて過ごせている。
他のことなど考えもしないね。
今、考えていることといえば、ここにいるコロンビア代表のことだけさ。

ルイス・ディアスに限らず、ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルド、モハメド・サラーも来年の夏には契約満了ですからね。
LFCがすべき仕事は沢山あります。
私が知っている範囲で言えば、いろいろゴシップを書かれながらも、ルイス・ディアス本人が移籍を志願したことはないということです。
バルセロナに行きたい病にかかってしまう選手が、時折現れますが、ルイス・ディアスは、そういうタイプではないようです。

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