移籍関係

補強候補について遠藤航に助言を求めたリバプール

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Waldemar Anton


本題に入る前に、昨シーズンのブンデスリーガを思い出してみましょう。
もうそれはレヴァークーゼンの躍進が日々賞讃されましたね。

ただ、もうひとつ頭に入れておきたいことがあります。
レヴァークーゼンに次いで2位でフィニッシュしたチーム。
それは、かつて遠藤航がキャプテンを務めていたシュツットガルトでした。
普通であれば、キャプテンであり主力を抜かれれば苦戦をするもののシュツットガルトは、見事な戦績を収めた。
遠藤からキャプテンマークを受け継いだのがディフェンダーのヴァルデマール・アントン(ドイツ)で、各方面から高い評価を得ています。

Bildによれば、リバプールもアントンに関心を示しており、ドルトムントとレヴァークーゼンが競合しているそうです。
そこで、前任のキャプテンであり、チームメイトだった遠藤航に、リバプールはアントンのことを細かく訊ねたといいます。
まだ、決まったわけではありませんが、もしレッズがアントンを連れて来ることがあれば、シュトゥットガルトのキャプテンを2代続けて引き抜くことになります。
即戦力としての期待があるということに加え、彼の現行契約にはリリース条項があり、その金額は€22.5mだといいます。
ブンデスリーガでの躍進といい、このリリース条項といい、注目されるのは必然かもしれませんね。
ところで、ワタルは何と答えたのでしょうか?

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