Joshua Kimmich
今夏における移籍関連の話題は尽きるところがありませんが、中でもバイエルンからヨシュア・キミッヒが出て行くか？は、大きな注目事項となっています。
これまでに報じられて来た経緯からすれば、バイエルンとの残り契約期間は1年になっており、動くと見た方が妥当でしょうか。
そんな中 Mundo Deportivoが報じるところによれば、リバプールがキミッヒ獲りに動いた！といいます。
リバプールは、ユルゲン・クロップが築いた栄光をさらに進化させたい思惑があると。
いまだリバプールは、補強面の発表をしていませんが、ユーロとコパ・アメリカが開催中であることも頭に入れておく必要はあると思います。
今回の報道によれば、キミッヒ自身がリバプールへの移籍を検討しているといいます。
プレイ面におけるスキルも一級品ですが、これまでの約10年で培って来た勝者のメンタリティーは、何にも変えることは出来ません。
リバプールは既にキミッヒ獲得に関するオファーの入り口に入っており、まずは提示した金額は£42.3mよりもかなり低い金額だといいます。
キミッヒ自身は、次のキャリアを踏む地としてリバプール、シティ、アーセナル、レアル、バルセロナを念頭に入れているといいますが、どうなりますか？
少なくとも、報道が正しければですが、リバプールは交渉のテーブルには既についているということになります。