先ほどまで、ユーロの16強による戦い、ルーマニア対オランダ戦が行われていました。
試合結果は、0－3のスコアでオランダの勝利。
この日、最も輝いていたのはコーディ・ガクポだったと思います。
20分には、ガクポが得意の形で先制ゴール！
その後もガクポのシュートか！と思われる場面があったのですが、チェックの上オフサイドでノーゴール。
しかし、83分には、オランダの見事な攻撃が生まれました。
ゴールライン際を粘りに粘ったガクポがギリギリの状態でパスを出しマレーンがゲット。
これでガクポは1ゴール、1アシストを記録。
90+3分にもオランダに追加点が生まれ、オランダがクリーシートでの勝利。
ユーロでは、実に16年ぶりのベスト8進出になるそうです。
試合の全般的にオランダペースだったし、嫌な疲労は残っていないと思います。
総じて、よいテンポで試合が出来ていたので、次も期待できそうです。
個人的に、およ・・・と思ったのは、プレミアリーグでは当たり前の体の寄せがユーロではファールだったということです。
ファン・ダイクのことなのですが。
普通に寄せている気がしたのですが、このへんも感触をつかみたいですね。
リバプールのメンバー3人が参加しているオランダが勝利です。