移籍関係

ダニ・オルモのリリース条項有効期限は7月20日 リバプールは動くのか

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Dani Olmo

ユーロ優勝で一躍脚光を浴びているライプツィヒ所属のダニ・オルモ(スペイン)ですが、この選手もまたリバプールのターゲットだと言われています。
強力なライバルはマンチェスター・シティだと報じられて来ましたが、シティはダニ・オルモ獲得には動いていないようです。
このへんの話は、何日か前に私もどこかで読みました。←どこかでって、すみません😱

ダニ・オルモにまつわる報道が増えている背景には理由があります。
現在設定されているリリース条項の有効期限が7月20日に迫っているからです。
これは、ロマーノ氏が指摘していることで、同氏は自身のポッドキャストの中で、ダニ・オルモのことについて話をしています。
以下、要点をかいつまんで整理してみたいと思います。

現時点では、ダニ・オルモに関する新しい情報はない。
リリース条項は、7月20日に消滅するから払うクラブがあるかを見てみよう。
現時点では、まだまだ具体的な進展はないが、彼の代理人とヨーロッパのクラブの間で毎日話し合いが行われていることから、いつでも何かが起こる可能性はある。
マンチェスター・シティが契約へ向けて前進しているという報道があったが、現時点でシティはオルモ獲得の交渉にさえ加わっていないと聞いている。
シティはオルモに何年も注目して来たが、今年はダニ・オルモ獲得へ向けて積極的な動きを見せていないね。
まだ、状況は落ち着いているものの、もしライプツィヒがリリース条項の期限切れ後であってもそれに近い提案を受け入れれば、今後数日、あるいは数週間のうちに何かが起こるかもしれないと感じているよ。

ロマーノ氏の言葉をざっくりご紹介しましたが、ダニ・オルモ獲得に動いていると報じられているチェルシーもシティと同様で、動きはないとのこと。
また、バイエルンのリストにもダニ・オルモの名前はあるものの、第一選択肢は別にいるとロマーノ氏は分析しています。
補強のリストばかりは、ねえ見せてよというわけには行きませんが、仮にリバプールがダニ・オルモを狙っているとして、その名前が何番目にあるかが重要ですね。

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