移籍関係

スビメンディ移籍を巡りリバプールとソシエダが交渉中 合意に至らなければレッズはリリース条項発動!

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Martin Zubimendi


ここへ来て、レアル・ソシエダのMF、マルティン・スビメンディ(スペイン)が時の人となっています。
ようやくリバプールの本命がベールを脱いだというところでしょうか。

信頼できるスペインのメディアが報じていることを整理しつつCaughtoffsideが現状の整理をしています。
現在、リバプールとレアル・ソシエダは移籍金の交渉を続けているとのこと。
しかし、両者が合意に至らない場合には、リバプールがリリース条項を発動することに何も問題はないとしています。
€60mを支払うことにリバプール側には問題はなく、それも一括払いだと。

現実問題として、ここまでリバプールが本気度を見せるとクラブ間合意は時間の問題でしょうか。
あとは、スビメンディとの個人合意ですが、簡単に考えない方がよいと私は思っていますが、様々な記事を見る限り、プレミアリーグでのプレイを希望していたとされてもいます。
また、キャリア的にもステップアップする時期に来ているとの指摘も多く、リバプール入りが近づいて来たことが想像できます。
リバプールとしても、ここまで来たからには最後の詰めまでしっかりやりたいですね。
もし、スビメンディがリバプールに加入した場合、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライと共にプレイをすることになり、文字通り黄金の中盤が完成する可能性があります。

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