移籍関係

マルティン・スビメンディがリバプールのオファーを拒否 レアル・ソシエダ残留を決める・・・に思うこと

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Martín Zubimendi


リバプールファンにとっては、ショッキングなニュースですね。
いよいよ来るか!と思われたレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディが、リバプールからのオファーを拒否。
レアル・ソシエダ残留を決めたことをSky Sportsなど多くのメディアが報じています。

私の推測ですが、本人も悩んだ上での決断だったろうと思うのです。
その上でソシエダを選んだ。
リバプールファンとしては残念ですが、こういう選手がいるのだと思うと、何か清々しい思いさえいたします。
お金がすべてじゃないよ。
名誉だけではないよと言われているようで。

問題は、リバプールにプランBがあるのか?ですが、それとは別にここまで6番に固執するやり方が正解だったのか?
勿論、優れた6番が来てくれれば嬉しいですが、他のポジションはどうなっている?と、私はいつも思っていました。
リバプールのことですから、水面下で動いていると思いますが、百万が一、誰も撮れませんでしたでは、困ってしまいます。

6番としてプレイができるタレントはリバプールにいるし、むしろ数的に無理が来ているのはセンターバックではないかと私は思うのです。
スビメンディに断られた今、リバプールが補強の方針を変えるか?
変えるまではいかなくても微修正をかけるのか?
その動きを見てみたいと思います。
少なくとも、リバプールと心中するつもりの私ですから、悪あがきと言われてもデッドラインデーまでは諦めないつもりです。
スビメンディが取った行動ですが、もし彼がリバプールの選手だったならば、ファンは涙することでしょう。
最後にぼそっと独り言、ああ、クロップ電話があったらな~😅

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