数々の噂というものは、一体どこから湧き出て来るのでしょうか。
メディア上で、ちょっとした騒ぎになったのが、ルイス・ディアスのマンチェスター・シティ入りのニュースでした。
これが本当ならば、それこそ電撃移籍ですよね。
流された情報によれば、シティとルイス・ディアスは5年契約で合意し、シティは移籍金として€70mを支払う用意があるというものでした。
こういったゴシップが拡がりを見せたときに登場するのが、移籍のエキスパートであるロマーノ氏。
詳しく説明をする必要さえないとばかり、短く切って捨てています。
🚨🔵 Manchester City sources deny any agreement with Luís Diaz after recent reports. pic.twitter.com/poELaGcBq7
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 13, 2024
マンチェスター・シティの情報筋は、最近の報道を受けてディアスとの合意を否定している。
だそうです。
普通に考えて、リバプールにとって最も手強いライバルであるシティにルイス・ディアスを渡すか？ということは、冷静になって考えればすぐに分かることです。
ルイス・ディアスは、リバプールにとって非常に重要な選手であり、新シーズン開幕の数日前に彼を手放し、このような形でライバルチームを強化するなどあり得ないことだ！とはCaughtoffsideの主張です。
さらに同誌は、ロマーノ氏のレポートは、リバプールファンを非常に安心させるものだと付け加えています。
それにしても、こういう噂を流されるあたり、やはりLFCは今一度、フロントを含めて締めて行きたいですね。