先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第2節、リバプール対ブレントフォード戦が終了しました。
試合は、2-0のクリーンシートでリバプールが勝利しています。
複数得点もよかったですが、開幕から2試合連続のクリーンシートがポジティブですね。
攻撃面でもあと一歩という惜しいチャンスシーンがあったと思います。
まず、得点経過については、次のとおりです。
■13分:ルイス・ディアス
■70分:モハメド・サラー
いずれのゴールも素晴らしいものでした。
ルイス・ディアスが決めたゴールですが、相手のコーナーキックを起点にしたものです。
リバプールは、カウンターを発動!
ディオゴ・ジョタが駆け上がり、ボールをルイス・ディアスへ。
ルイス・ディアスは、強烈なシュートを相手ゴールネットに突き刺しています。
サラーが決めた追加点ですが、ルイス・ディアスのグラウンダーのパスを受けたサラーが、難しい体勢ながら左足のシュートを見事に決めたもの。
相当の技術と自信がなければ打てないシュートだったと思います。
失点をせず、勝ち点3という結果を出しながらチームを成熟させて行く。
この調子をさらに向上させて行きたいですね。
また、基本的にはリバプールが攻撃している時間が長かったわけですが、ファン・ダイクとイブラヒマ・コナテの安定感は抜群だったと思います。
頼れるセンターバックがいることの心強さ。
なお、この試合でリバプールは、5枚の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
リバプール、開幕2連勝です。
■72分:ディオゴ・ジョタ→ダルウィン・ヌニェス
■72分:ルイス・ディアス→コーディ・ガクポ
■72分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→コナー・ブラッドリー
■83分:モハメド・サラー→ハーヴェイ・エリオット
■90+1分:ライアン・フラーフェンベルフ→遠藤航