以前からリバプールとのリンクが話題にはなっていたユベントス所属のフェデリコ・キエーザ（イタリア）ですが、今回は本当にリバプールに来そうな雰囲気が漂っています。
個人条件面では、リバプールとキエーザ側は基本合意しており、リバプールは今日にもユベントスと話し合いを行う流れのようです。
報じているのはSky Sportsで、今日リバプールは、正式にユベントス側と接触し、キエーザの件を決めに入るようです。
リバプールは、移籍市場が開いている間にキエーザを連れて来ることに自信を示しているとのこと。
また、既に個人合意については、良い方向に行ったことをロマーノ氏も発信しています。
🔴⤵️ Liverpool and Federico Chiesa, personal terms almost agreed and green light from the player.
It’s only #LFC from Monday, as revealed. https://t.co/UwFHeEfSJU
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 28, 2024
Sky Sportsによれば、キエーザにはバルセロナも関心を示していたものの、サラリーの捻出が思うように行かず足踏み状態のようです。
なので、リバプールがマークするのはサウジアラビア勢だけだと。
ただ、ここまで話が進んでいますので、今度は上手くまとめることでしょう。
なお、移籍金についてですが、ユベントスとしては残り契約期間が1年を切っており£12.6mを要求すると。
以前は、かなり高額でしたが、随分と下がりましたね。
キエーザは、今シーズンの構想には入っていないという声も聞くし、移籍金が取れるうちに取っておこうという考えでしょうか。