まだ、夏の移籍市場が閉じたばかりですが、フットボール界では次をにらんだゴシップが飛び交っています。
リバプールの補強候補として以前にも名前が出たレヴァークーゼンのヨナタン・ター(ドイツ)獲得にレッズが関心を示しているというものです。
ヨナタン・ターは、ブンデスリーガを制覇したシャビ・アロンソ監督率いるレヴァークーゼンの主力であり、屈強なフィジカルを持っています。
ただ、彼に関心を抱いているのはリバプールだけではなく、数クラブがその動向を注視しているといいます。
今回記事にしているのは、ドイツのBildですが、ヨナタン・ターはレヴァークーゼンで契約の最終年を迎えています。
このまま契約を延長しなければ、来年の夏にはフリーで獲れるわけですが・・・。
本人は、来シーズン以降もレヴァークーゼンに留まる気持ちはないようで、バイエルンへ行くか?
プレミアリーグへ行くか?ということが話題になっています。
年齢的には28歳ということもあり、もっと若い選手を連れて来て、ファン・ダイクの長期的後継者に育て上げてほしい!という気持ちも私にはありますが、リバプールがどう考えるか?ですね。