さて!いよいよ日本時間明朝には、対マンチェスター・ユナイテッド戦ですね!
プレミアリーグでは不本意な結果だっただけに、今回しっかりとマンチェスター・ユナイテッドを叩いておきたいところです。
さて、エコーでは、リバプール対マンチェスター・ユナイテッドのバトルは、夏の補強レースでも続く!という趣旨の記事を掲載しています。
エコーはドイツでの報道を元に、このニュースを伝えている形です。
それは、常々、リバプールの補強ターゲットだと言われ続けてきたバイエル・ミュンヘン所属のマリオ・ゲッツェ(ドイツ)獲得に、マンチェスター・ユナイテッドも動く!というもの・・・。
ただ、文脈を読んでみると、ルイ・ファン・ハールが欲しがっている・・・という風にも解せます。
ううん、ルイ・ファン・ハールが、シーズンオフの補強に関して、どこまで権限を保てるか?は、率直に言って微妙ですね。
今後もし、マンチェスター・ユナイテッドが、すってんころりんした場合には、夏が訪れる前に、ルイ・ファン・ハール体制は崩壊している可能性さえあるように思います。
マリオ・ゲッツェ獲得に関しては、ユベントスも実に強い関心を示しているとされ、もしメディアが報じるとおりならば、三つ巴のバトルという様相を呈すことに。
ところでマリオ・ゲッツェを獲得しようとした場合の移籍金ですが、現地ドイツでは、£30mならば、バイエルンは手放すだろうと読んでいるようです。
ここ数年におけるマンチェスター・ユナイテッドの金銭感覚は、私のような凡人には理解しかねる部分があるので、あっさり提示するかもしれませんが、マネーの問題だけではないでしょうね。
とりあえず、今日のところは眼前の対マンチェスター・ユナイテッド戦に集中して、見事に勝利を飾ってほしいところです。
ルイ・ファン・ハールの命運を握っているのは・・・もしかしたらレッズかもしれません。