日本時間明朝には、チャンピオンズリーグ（リーグフェーズ）のマッチデー3としてライプツィヒと対戦をするリバプールですが、数人のプレイヤー達がメンバーから外れることが明らかになっています。
スロット監督が会見で述べたことで、過密日程の中で負傷者を出すのは痛いですが、これ以上の離脱は避けたいですね。
ライプツィヒ戦を欠場するのは、次のようなメンバー達です。
アリソン、ディオゴ・ジョタ、コナー・ブラッドリー、ハーヴェイ・エリオット、フェデリコ・キエーザ。
ジョタに関してはチェルシー戦で怪我を負ったものですが、ファールを受けて倒された後に相手プレイヤーに乗られてしまったことが良くなかったようです。
スロット監督によれば、どれくらいの離脱期間になるかは不明とのこと。
また、キエーザもまだ試合に出る準備が出来ていないそうです。
アリソンとハーヴェイ・エリオットについては、長期離脱となっていますが、復帰時期の目途はある程度立っています。
エリオットの方が早く戻って来るでしょうね。
ジョタを欠くことになるリバプールですが、そうなるとトップを務めるのはダルウィン・ヌニェスでしょうか。
先日のチェルシー戦でもチームに貢献しようとする姿勢が顕著だったし、良いチャンスメイクもしていましたので期待したいですね。
あとは、どうしても次に控えるアーセナル戦が気になるところ。
そのへんをスロット監督がどう乗り越えて行く術を考えているのか。
いずれにしても、負傷者を極力出さないことがシーズンを勝ち抜けて行くために重要なことだと思います。
離脱となるメンバー達の1日も早い回復を祈ります。