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リバプールと話し合いをしていることを認めたファン・ダイク

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Virgil van Dijk

ファン・ダイクは、リバプールのキャプテンにしてチームの柱ですね。
昨シーズンは、往年のコンディションが戻った感があり、年齢による衰えなど感じることもありません。

今シーズンのリバプールは、主力の3人が契約最終年に入っているという事実があり、その契約延長が注目されていますね。
3人とは、ファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルド。
ここへ来て、リバプールとファン・ダイクは2年間の契約延長で協議中だという声があがっていますが、Sky Sportsはリバプールとの話し合いが続いていることをファン・ダイクが認めたとしています。
ファン・ダイクですが、例えば次のようなことを述べたとのこと。

話し合いが進行中なのは確かだが、今後どうなるかはまだ分からない。
私は、リバプールに全神経を集中させており、これからの試合に勝ちたいだけだよ。
他には何も考えていない。
将来、何が起こるかは今は分からない。
ただ、話し合いは始まっており、今後どうなるかは分かるだろう。

プレミアリーグでもチャンピオンズリーグでも好調なスタートを切ったリバプールですが、私が思うにはディフェンスの良さが光っているなと。
その中心が紛れもなくファン・ダイクですね。
年齢のことを言われる場合もありますが、ファン・ダイクの稼働率は極めて高く衰えなど感じさせません。
リバプールとファン・ダイク側の話し合いが良い方向へ進むことを祈ります。

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