それは、土曜日に行われたリバプール対ブライトン戦のファーストハーフ終了間際に起こりました。
コーナーキックからの競り合いの際にイブラヒマ・コナテが負傷をし、ハーフタイムで交代する事態に。
コナテの状況について、スロット監督は試合後にメディアから問われており、「分からない」という言葉がありました。
試合が終わった直後では、怪我の詳細は明言できないことが普通ですよね。
ただ、コナテは強い痛みを感じているとのこと。
その上でスロット監督は「まだ病院へは行っていない。もしかしたら病院へ行く必要すらないかもしれない」という言葉を残しており、それが当たっていれば軽傷ということになります。
今シーズンのコナテは、非常に優れたパフォーマンスを見せており、圧巻!という言葉が似合います。
長引かない怪我であることを願うばかりです。
コナテに代わってセカンドハーフの冒頭からピッチに入ったのがジョー・ゴメスでしたが、非常に優れた活躍をしてくれました。
スロット監督はジョー・ゴメスを讃え、素晴らしいパフォーマンスで期待に応えてくれた旨のことを言っていたところです。
確かに、ジョー・ゴメスの出来映えは良かったですね。
ジョー・ゴメスは、ブレンダン・ロジャーズ体制の際にレッズへやって来たという希少なプレイヤーです。
昨シーズンからの好パフォーマンスが光りますね。
コナテの話に戻ると次なるチャンピオンズリーグの試合では休ませる可能性もあるかと思います。
私が願うのは、軽傷であり、プレミアリーグには間に合ってくれればということ。
コナテの無事を祈ります。