Trent Alexander-Arnold
リバプールファンにとって良いニュースです。
アンフィールドでアストン・ヴィラと対戦をした際に怪我を負い、ファーストハーフの途中でピッチを後にしたトレント・アレクサンダー=アーノルドですが、シリアスな怪我ではなかったそうです。
検査のためにスキャンを受けた結果を受けた形でThe PA newsが伝えておりSky Sportsも記事にしています。
トレントは軽傷であり、インターナショナルブレイク明けのサウサンプトン戦にも準備が出来るかもしれないと。
怪我の詳細が不明だったのですが、やはり問題が生じたのはハムストリングのようです。
しかし、早めにトレントがベンチに知らせたことで軽傷で済んだとSky Sportsは報じています。
同誌の見方では、サウサンプトン戦に間に合うかもしれないが、その後はレアル・マドリード戦、マンチェスター・シティ戦と続くため、アルネスロット監督は時間的猶予を与えるためサウサンプトン戦ではコナー・ブラッドリーを起用する可能性があると。
私もそれでいいと思っていますが、やはり最も勝ち点を落としたくないのはシティ戦ですよね。
シティ戦でいきなりスタメン復帰というよりは、どこかで短い時間でも慣らしをしておければベストですが。
とはいえ、最悪の事態は避けられそうだし、スキャンの結果が悪いものではなく、本当によかったと思います。
今シーズンのトレントはディフェンス面でも粘り強さを見せており、リバプールの好成績に貢献をしていますから欠かせない存在ですね。
ほっとしました。