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復帰が迫るジョタとキエーザ

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Diogo Jota


今年の夏には、監督交代という大きな変化があったリバプールですが、ここまで申し分ない戦績を収めて来ました。
シーズン後半へ向けて、更なるスパートをかけるためには、負傷からの復帰が大きな後押しになりますね。

エバートン戦を控えた会見の場で、スロット監督から話があり、ディオゴ・ジョタとフェデリコ・キエーザの復帰は間近に迫っているようです。
キエーザに関しては、水曜日の夜にU21のチームで試合に出たとのこと。
ジョタもチームメイトとのトレーニングに参加している様子がLFCのオフィシャルで紹介されており、あとは実戦復帰のタイミングを見ながらというところでしょうか。
アリソンは、この2人に比べると実戦復帰までにはまだ時間がかかるようですが、それも遠い話ではなく順調な回復を果たしているようです。
ジョタとキエーザが帰って来ると、特に攻撃面においてピースが増えることになり、それは即ち戦術の幅を広げることに寄与することでしょう。

シーズン序盤の起用法を見ていると、スロット監督はジョタを信頼しているようだし、その期待に応える活躍をジョタもして来ました。
いろいろなことが出来るプレイヤーだし、ジョタの復帰はリバプールにとって多くのものをもたらしそうです。
キエーザですが、プレミアリーグ挑戦1年目とあって、いろいろ雑音は聞こえて来ますが、焦らずに準備をしてほしいですね。
そもそも持っているスキルは非常に高いのですから、自分を信じて進んで行ってほしいと思います。
過密日程は、選手達にとって大きな負担になっているでしょうから、そこを上手くやり繰りして、極力負傷者を出さないように進めて行きたいですね。
負傷からの復帰者が出て来ることは、無条件に歓迎したいと思います。

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