移籍関係

ミロシュ・ケルケズの移籍金は£40m?

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Milos Kerkez


冬の移籍市場が開いています。
リバプールには補強があるのか?
あるとすればどのポジションなのか?

リバプールの補強ポイントのひとつだと言われている中には左サイドバックもありますね。
アンディ・ロバートソンの年齢を考えたときに、その後継者を得ておきたいとリバプールが考えているのではないかという見方です。
何人かの補強候補が報じられており、その1人がボーンマスに所属するハンガリー代表のミロシュ・ケルケズ。

ケルケズは、現在21歳ですからまだ若く、今後キャリアアップして行くことが予想されます。
プレミアリーグでの活躍も印象的であり、ビッグクラブが注目をしているという報道も多々なされているのは事実。
そんなケルケズですが、 TEAMtalkによればマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールが関心を示しているといいます。
その移籍金は£40mだと。

この£40mを高いと見るか、お買得と考えるかは、クラブ事情によっても異なりそうです。
私が見聞きする限り、ケルケズに最も強い関心を抱いているのはマンチェスター・ユナイテッドだと見られているようです。
チェルシーに関しては、少し関心の度合いが下がっていると聞きますし。

ただ、Caughtoffsideがマンチェスター・ユナイテッドの状況に触れており、£40mといっても夏に大きなマネーを動かしただけにラトクリフ氏が冬は慎重なスタンスを取っているといいます。
果たして冬の移籍市場で£40mをぽーんと出せるかには疑問が残ると。
その点リバプールは、夏での補強が控え目でしたからね。
夏に使ったお金でいえば、ユナイテッドとリバプールでは天と地ほどの差があります。

ハンガリー代表繋がりで言えば、リバプールにはキャプテンのドミニク・ソボスライがいますが、レッズの本命がケルケズか?は、もう少し見て行かないと分からない部分があります。
ジョー・ゴメスが負傷をし、比較的長い離脱になりそうな見方もある中、ディフェンスラインにてこ入れをしたとしても、それは理解されやすいと思いますが、優先はセンターバックになっているのでしょうか。
現在、リバプールのキャプテンを務めているファン・ダイクやタキこと南野拓実は1月1日付けでリバプール入りが決まったケースです。
今年はそれがありませんでしたが、今後の動きが注目されます。

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