
Sadio Mane
久しぶりにサディオ・マネのことを書いてみたいと思います。
サディオ・マネは、リバプールが世界に誇った強力な攻撃陣であるフロントスリーの一角をなしたアタッカー。
思えば、ユルゲン・クロップ体制となり、いよいよ本格的にタイトルを獲る!という狼煙になったのが、サディオ・マネの獲得だったと私は思っています。
サウサンプトンからレッズにやって来るやいなや、プレシーズンのうちから存分にフィット感を見せつけた姿が、今も忘れられません。
そのサディオですが、今日4月10日が誕生日。
ハッピー・バースデー!
サディオ・マネは1992年生まれですので33歳になりました。
リバプールでの1年目は右ワイドを主に担当していたサディオ。
モハメド・サラーが加入してからは、主戦場を左ワイドに移しており、いずれでも図抜けた活躍をし貢献をしてくれました。
サディオがスピードに乗ってドリブルに入ったときは、まさにぶち抜く!というイメージでしたね。
圧巻でした。
リバプールの一員として、考え得るほとんどのタイトルをクラブにもたらしたサディオ。
ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーとのトライアングルは、今後も語り草になって行くと私は思っています。
今日、この日にあたり、サディオの健康と幸せを心から祈ります。
おめでとう!