移籍関係

フロリアン・ヴィルツの代理人とコンタクトを取っているとされるリバプール


もうすぐ熱い夏がやって来ますね。
今日も十分に暑かったですが(^^ゞ
今回は、移籍系の話題をひとつ。

夏の動きが大注目されている1人が、ブンデスリーガのレヴァークーゼンに所属するフロリアン・ヴィルツ(ドイツ)です。
もし、このヴィルツがマーケットに出て来るようなら、リバプールは大きな関心を寄せており、そのために彼の代理人とコンタクトを取っているといいます。
私達はヴィルツに関心を持っていますよ!ということを伝えるために。

私はといえば、バイエルンへ行くことが濃厚なのかと思っておりました。
ただ、レヴァークーゼンとすれば、リーグのタイトル争いをするチームには出したくないのが本音ではないかとも思いつつ。

それにヴィルツを獲得する場合の移籍金は非常に高い!

それでもレッズは動くのか?
話題にしているのがAthleticなだけに、一応触れさせていただきました。

私は、あまりメディアの甲乙を付けたい方ではないのですが、Athleticは比較的信憑性の高い部類に入ると思います。
記事が有料ですし(..;)

今回、同誌が伝えている概要は次のとおりです。

リバプールは、フロリアン・ヴィルツがバイエル・レヴァークーゼンを離れ、イングランドへの移籍に関心を示した場合に備えて、彼の代理人と接触し、獲得への関心を伝えた。
22歳のアタッカーは、世界のフットボール界で最も注目されている才能のひとりであり、バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティも獲得に意欲を示している。
リバプールのヴィルツへの関心は以前から続いてるが、彼自身が現在所属しているチーム、ドイツを離れる意志があるかどうかは現時点では不明だ。
しかし、もし移籍の可能性が現実味を帯びてくるようであれば、プレミアリーグのチャンピオンであるリバプールはすぐに交渉に乗り出す構えだ。
このようなことから、リバプールは彼の関係者と連絡を取り合っているクラブのひとつとなっている。

もし、LFCが本気でヴィルツ獲得を視野に入れているとすれば、それはクラブに野心があることを意味すると思います。
まあ、どこへ行くか?は、別にして。
ヴィルツは、シャビ・アロンソ監督が率いるレヴァークーゼンを躍進に導いた立役者であり、今後メディアが賑やかになることが予想されます。

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