
Jeremie Frimpong
リバプール入り決定が近いと言われているレヴァークーゼン所属のジェレミー・フリンポン(オランダ)ですが、リバプールとレヴァークーゼンは口頭で合意に達し、フリンポンがイングランドにやって来る日も近いと言われています。
もし、正式に決まれば今夏における補強第1号になりそうですね。
Sky Sports Germanyによれば、レヴァークーゼンはフリンポンの放出を受け入れており、リバプールはフリンポンの契約解除金を行使する見込みだといいます。
同誌の見解では、フリンポンのリリース条項では£29.5mという移籍金になると。
また、ここへ来て連日フリンポンの件を発信しているロマーノ氏もお馴染みの言葉を出しましたね。
here we go!
🚨🔴 BREAKING: Liverpool reach verbal agreement to sign Jeremie Frimpong from Bayer Leverkusen, here we go! 🇳🇱
Triggered release clause of €35m — Part of Slot’s project and long-term plan to replace Trent. 🏴
24 year-old Dutch right-back will arrive in England soon. ✨ pic.twitter.com/xnEYsif6GZ
— Fabrizio Romano (@cruyffsciteh) May 15, 2025
同氏の見解では、リバプールがレヴァークーゼン所属のジェレミー・フリンポン獲得で口頭合意に達し、「Here we go!」だ。
契約解除金€35mを発動 — スロット監督のプロジェクトの一環であり、トレントの後継者としての長期的なプランである。
24歳のオランダ人右サイドバックはまもなくイングランドに到着予定。
と、されています。
まあ、移籍の話ばかりは正式に決まらないとどんでん返しが起こる場合もあるのですが、ここまで来ると「きっと来る!」という空気になりますね。
右にフリンポンが入った場合、高い位置を取ることも多いため、リバプールは戦術の変更を画策しているのか。
そのへんには注目したいですね。
エキサイティングなタレントですから、プレミアリーグでベールを脱ぐならば、実に楽しみです。
また、コナー・ブラッドリーがいますので、その使い分けにも注目したいし、場合によってはピッチ上で共存させるケースも出て来るのか?
リバプールの夏が始まろうとしています。