
来る7月にはリバプールに加わることが決まっているジェレミー・ジャケ!
フランスはレンヌで育成された若きセンターバックです。(20歳)
ジャケに関しては、これまで数回にわたりプレースタイルなどをご紹介してきました。
そのジャケについて勉強し、いろいろ調べているうちに、私の中での期待感が、とても大きくなっており、以前の記事との重複を極力避けながら、一筆書いてみたいと思います。
フランスの次世代を担うセンターバック
フランス代表のアンダー世代では、既に頭角を現しているジャケ。
地元では、特にサリバ(アーセナル)とプレースタイルが重なる部分が多いと言われているそうです。
サリバの次に来るのはジャケ、いや、サリバ以上の選手になるだろう!という声もあるほどです。
ジャケ獲得に熱心だったチェルシー
報道ベースで言えば、ジャケ獲得に関しては、チェルシーが先んじて動いており、非常に熱心だったと言われています。
しかし、ジャケは断ったと言われており、選んだのはリバプールだった。
いろいろな理由があるでしょうが、現在のリバプールが抱えているセンターバック事情も影響していた可能性は高そうです。

リバプールのセンターバック事情
- イブラヒマ・コナテの契約満了が近づいており、まだ延長がまとまっていない
- ジョヴァンニ・レオーニが重症を負い、長期離脱になっている
- ジョー・ゴメスは怪我がちである
- ファン・ダイクは年齢を考えたとき、将来に向けて手を打つ必要性がある
ジャケの秀でた点を考える
これまで、ジャケのプレースタイル等々を書いてきた記事について、ご参考までにリンクを貼らせていただきますので、もしよかったら、ご参照ください。
リバプールが20歳CBジェレミー・ジャケを獲得へ──フランス育成が生んだ“インテリジェンス型DF”
なぜリバプールは若きセンターバックを集めるのか──“次世代守備ライン”構想とジャケ獲得の意味
リバプールへやって来るジェレミー・ジャケのプレースタイルを読み解く
上記で結構書いたのですが、ジャケについていろいろ学んだ上で言えることを補筆すると、次のような大きな特徴がありそうです。
- 一試合におけるインターセプトが多い(守勢から攻勢に移れる)
- ドリブルで持ち上がり攻撃の展開を図れる
- 正確なロングフィードを積極的に放てる
- あえていえば、メンタル面は、静かというより熱いハートがある

グエイ獲得レースに執着しなかったリバプール
リバプールの新センターバック候補としては、クリスタルパレスに所属していたグエイの名前が頻繁にあがっていました。
しかし、グエイはマンチェスター・シティに移籍。
リバプールが逃した形になっていますが、こうは考えられないでしょうか?
LFCは、グエイに固執する以上にジャケの将来性を高く評価していた!
予想より早くブレイクする可能性大
ジャケは、今後のリバプールを背負っていくセンターバックとして期待されています。
一方、私は識者やリーグ・アンに詳しい人々の見解を見聞きするにつけ、もしかしたらジャケがファーストチームのメンバーに入って実戦に登場するのは、予想より早いのではないか!?と思っています。
フィジカルにも恵まれており、リーチが長いことが特徴でもあるジャケ。
プレミアリーグでやっていく準備は必要だと思いますが、吸収力も早いと思うのです。

ネクスト・コナテ、ネクスト・ファン・ダイクになる期待
ジャケは、フランス人プレイヤーですので、リバプールの主力で言えば、イブラヒマ・コナテ、ウーゴ・エキティケが活躍しています。
もし、コナテが来シーズン以降も残ってくれるならば、これはジャケにとっても心強いですね。
また、リバプールのキャプテンは世界最高のCBとも言われるファン・ダイク!
ファン・ダイクやコナテと一緒にやることで、次世代を担うリバプールのセンターバックとして飛躍することがおおいに期待されます。
また、この環境はフランス代表にとってもプラスでありましょう。
かつて、コナテがリバプールにやって来たときには、まだフランスのフル代表ではありませんでした。
それが、めきめき頭角を現した。
私は期待をしています。
ネクスト・コナテになり得る逸材にして、ファン・ダイクの次を背負うセンターバックになってほしいと。
今後、リバプールにレオーニが戻って来れば、リバプールには将来有望な若いセンターバックが並ぶことになります。
この2人以外にも、リバプールは若手センターバックを連れて来ている。
目先、直近のことも重要ですが、こういう夢のある将来像を描けることは嬉しいものがありますね。
拙著について
※追記
より詳しくリバプールのことをお知りになりたい方がいらしたら、ぜひ拙著『Liverpoolを愛するファンへ捧ぐ THIS IS ANFIELD』をお手に取ってください。。
